#自殺者数...年11万人から年18万人!!! #生きにくい国日本 #逝きやすい国日本

日本の年間死亡者数 120万人のうち、
7分の1の  約17万人 が死因がわからない「#変死(#異状死)」ということをご存じだろうか?


統計数字のまやかしも手伝い、真実が隠蔽され、深刻な社会問題が放置されている。


自己責任論を否定しないが、

不意に、様々な事故・疾病に遭遇するのが人生、

現状の生活基盤を揺るがすこともあり得る、

そのためにセーフティネットがあるが、

ここから孤立状態にある人 (=持たざる層で、低年収世帯) が

事故・疾病に遭遇した場合、公的な支援&援助がなく、

【申請や選択】ができない・・・のであるならば、

地域社会の福祉のシステムを修正していかねばならない。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■今の処世は【公表数字よりも自殺者が多い超高齢社会】を如何に生き抜くかです。

■ことに超高齢社会を支えるべき20~30代の死因のトップが「自殺」という現状、

このまま放置できません。

■しかも公表数字が日本独自のカウントルールによって、実際よりも低く公表されていて、

地域社会の諸問題が隠蔽されてる恐れがあるのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ビートたけし『1億総活躍』はツッコミどころ満載

2017年2月4日 NEWSポストセブン 

安倍晋三・首相が「一億総活躍社会を目指す」と発表してからはや1年半。

昨年6月には「#ニッポン一億総活躍プラン」が閣議決定された。

いまやテレビや新聞で聞かない日はないこの言葉だが、ビートたけし氏は著書『テレビじゃ言えない』(小学館新書)の中で、「気に食わない」と一刀両断している。

 * * *

 現代のニッポン人を見ていて怖いのは、「世の中を疑う」って気持ちがまるでなくなってしまっていることだ。

それは「一億総活躍社会」って怪しい言葉を、みんなが信じられないほどすんなり受け入れちまってるのに象徴されていると思う。

 念のため説明しとくと、これは安倍晋三内閣の目玉プランでさ。

「少子高齢化に歯止めをかけて、家庭・職場・地域で誰もが活躍できる社会を目指す」って意味のスローガンらしい。

 だけど、なぜ政権や与党・自民党の中から「こんなネーミングはやめたほうがいい」って声が出てこなかったんだろう。

それくらい奇妙な言葉だぜ。


 安倍さん本人が考えたのか、ブレーンやコピーライターが考えたのか、それはオイラにはわからない。

けど、とにかく最悪のキャッチコピーなのは間違いない。

もう、「一億玉砕」とか「一億火の玉」みたいな、戦時中の危なっかしい国威発揚のスローガンとほとんど同じに見えちまう。


 これだけ世間から「好戦的な首相」と言われているのに、なぜわざわざツッコミどころを自ら作ってしまうんだろう。


 こんなスローガン、「軍国主義を日本中・世界中に思い起こさせたい!」と、あえて狙ってやってるのかと思うぐらいだよ。

せっかくならサラッと「一億総活躍」ってだけじゃなくて、「一億総活躍・欲しがりません勝つまでは」ってコピーにしたほうが、狙いがわかりやすかったんじゃないの(笑)。


 だけど、国に「お前ら活躍しろよ」って言われて、「ハイ、わかりました! 頑張ります!」って納得しちゃうバカがどれだけいるんだろう。


 国が国民に「頑張れ」って強いるのは、よくよく考えりゃ「働いて税収を増やせ」「社会保障に頼るな」って言われているのとほとんど同じだろ。


 政府の人間は反論するだろうけど、それってやっぱり戦時中とほとんど変わらないマインドだ。

こんな押しつけがましい言葉に拒否反応を示さないニッポン人はやっぱりヤバい。


 だいたいマジメに考えりゃ、「一億総活躍」なんて実現できるはずがない。


 よく「#働きアリの法則」なんていうけど、100匹働きアリがいたら、そのうちの20匹は何もしないで遊んでばかりいる怠け者になっちゃうらしい。


人間だってそう変わりはしない。国民全員が「活躍」といえるほど頑張るなんてあり得ないよ。


 それに、そもそも「活躍」ってのは、誰かの犠牲の上に成り立つものだからね。


誰かが活躍すりゃ、その裏で別の誰かが仕事にあぶれたり、悔しい思いをするのが世の常だよ。


 何をもって活躍したというのか定義もわからないし、説得力がまるでない。


   それより毎年3万人も出ている自殺者をどうにかするほうが先決だよ。

【 3万人じゃない! 

本当の? 自殺者数... 11万人以上、ほとんど 18万人!!!


自殺者数、ここ10年、連続3万人超とマスコミで報じられ、社会問題になっている。 ...........


ところが、国際ルール適用した上で、自殺者の数を11万人以上と再公表すれば、

社会や世論はどうなるのだろう。 


というのは、実に、

日本には年間15万人ほどの ≪ #変死者 ≫ がいる。


<WHO>の国際ルールでは、その半分を自殺者としてカウントしなければならない、

これが国際ルールなのですが、

3万人という公表自殺者数字には

この国際ルールでのカウントがなされていないままで・・・自殺者数とされていのです。


国際ルールを加味すると、

本来公表すべき自殺者数は11万人。

他の先進諸国の10倍にも至ります。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

文科省

「この4年間でいじめ原因の自殺は15件」―けど原因不明は353件だそうだ、

 これも怪しいカウントによる公表数字です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


<遺書がない場合は自殺にカウントされない>


変死として統計処理されるという衝撃事実。 

つまり遺書を書かないと自殺とカウントされない、変死扱いのカウントになっている。

突発的に自殺してしまう人が多い.....現状なのに。

<生きにくい国日本。逝きやすい国日本。>


警視庁で調べたという民主党の山田正彦議員によると、

1997年に変死者9万人、2003年に15万人だそうです。


2003年というと、

ご存知のように小泉&竹中政権による

株価下落誘導政策、ジャパン叩き売り、りそなインサイダー事件のあった年。


非正規雇用、派遣などが積極的に取り入れられたのもこの頃から。


フリーターのイメージはまだ世間的にはよかった?!。

近年特に問題になってる ニート、 ひきこもり。

2017年現在、ひきこもりやニートの平均年令は38歳だ。


つまり2003年前後から

フリーターや派遣、非正規雇用などで過ごし、行き場を失って孤立した人達が多いのかも。



●急増する20代の自殺…若者の死因トップが自殺なのは先進国で日本だけ。


2009年の20代と30代の死因トップは自殺。

それも自殺の割合が死因の50%近くもあり、

男性だけでみると、20代も30代も自殺の割合が60%を超えている。

若者の死の半数=自殺。

先進主要国(G7)で20代と30代の死因のトップが自殺などという国は日本以外にない。


 ●勤労者全体の41%の世帯が年収300万円以下。


日本は【年収】という尺度の”平均”で、

福祉制度設計の際に、物事を決めたり判断しすぎているのかもしれません。


成熟社会の富裕度を考えると、

世帯年収という数字をみたり、その平均なんて出して.....あれこれ.....何の意味もないのです。


そもそも『株や相続する家を持たざる層で、なおかつ、年収300万以下の低年収層』が、

結婚や子育てなんて、選択肢があるビジョンを描けるのか?

草食男子じゃない。

持たざる層で、年収面でも余裕のお金が無いからデートにも誘えないことの言い訳。

 バブル期の昔と違い、がんばれば、持たざる層でも年収が容易に上がる時代でもない。

『株や相続する家を持たざる層で、なおかつ、低年収』という経済的理由が自殺の大きな原因になっている事もあるんでしょう。

親や年配の人達はよく言います。


「俺がおまえの歳には結婚して子どもを育て家を建てていた。」

時代が違うのに、尊敬すべき親から、

過去の価値観を押し付けられ、自殺する若者も多いんでしょう。



●自殺者の多くが【うつ病を発症】している。


年々急増するうつ病のケアや理解が、

社会から不十分なのも問題ではないかと思われます。

うつ病=甘え、と決めつける事は自殺に追い込む事にも繋がっているかもしれません。

診断書=甘え、と言われる。

皮肉なことに、本当にうつ病だ、ということを証明する方法は自殺しかないのかも。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

①:病院で死ぬか自宅で家族に看取られ死んだ場合、死因は大体は病死とされ、

原因不明の変死という診断はほとんどありません。

②:病死でもない変死者はほとんど他殺か?ということになりますが、

今の日本で15万人の約半分の7万人が他殺で殺されているとは、思えません。

③:となると 本当の自殺者数は、年間15万人ほどの≪変死者≫を考慮し、

遺書のある3万人に、国際ルール適用で変死者の15万人のうちの半数を

上乗せし、年間11万人から年間18万人!? という推計にすべきですね。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


実際の遺書なき自殺者の数字は謎ですが、ありえます。

他殺や原因不明の変死者が年間15万人もいたらその方が問題でしょう。


15万人のうち大多数が遺書なき自殺と考えるのが自然ではないでしょうか。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 問題は ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

遺書がない場合は自殺に含まれないカウントルール。

解剖もほとんど行われないので変死等の統計処理で片付けられるんです。


自殺者が18万人と本来数字で公表されていれば、

より深刻な社会問題として、地域社会でも、国家レベルでも

しっかり取り組まざるをえなくなります。

(1人の自殺だって見過ごせないのに。)


一方、変死者扱いの数が多い現状ながら、

それが問題にならないのも、どうかなあ、とは思います。

メンツ、世間体から自殺(や変死等)を隠すケースもあると思います。


超高齢化の日本で、若者の自殺者が増え、より高齢化問題が深刻化している.....


2017年の日本の福祉社会の現実。

#毎日400人が(遺書なく・・・)自殺してる福祉社会。


「死ぬしか無い」という結論になぜ至ってしまった、のでしようか?

 本当に自分の意思で自殺を【選択】したんでしょうか?


孤立して亡くなったんじゃなく、

支援・援助を受けていて、

自殺を選択したのでしょうか?


死への恐怖を克服できる 絶望の中にいた人を、

何も知らない集団の人が

自己責任という一言で片付けてはいけないと思うのです。

自殺しないで、懸命の説得語る 

京都でリレー講座最終講義

京都新聞 2017/2/9(木) 22:20配信

自殺の現状や防止対策などを幅広く学ぶ大学コンソーシアム京都の「若者と自殺~いのちのリレー講座」の本年度の最終講義がこのほど、京都市下京区のキャンパスプラザ京都で行われた。

精神科医の土田英人・京都府精神保健福祉総合センター長が講師を担当し、自殺を考える人たちとどう接してきたかを語った。


 京都ノートルダム女子大と京都府が連携して設けた単位互換科目。

15回シリーズで、昨年4月から河瀬雅紀・同大学心理学部教授のほか行政やNPOの関係者、弁護士、医師らが講師を務めてきた。


 土田さんは講義で、死にたい気持ちを抱えた人に対し、「診察を通じて私はあなたの命とつながった。あなたが死ねば私の命の一部もちぎれる。どうか私の胸にふさがることのない穴を開けないでほしい」などと、時には手を握ったり肩をつかんだりして懸命に説得してきた経験を紹介した。


 受講した学生は3月1日午後1時半から、京都市南区の龍谷大響都ホールで開かれる「京都いのちの日シンポジウム」のパネル討論に、精神科医の名越康文さんとともに参加する。

名越さんは基調講演も行う。参加無料。

申し込みは府民総合案内・相談センターTEL075(411)5000へ。

自殺者数「10年で3割減」

大綱見直しで数値目標設定へ                                                               2017/4/26

#自殺総合対策大綱の見直しに関する厚生労働省の有識者検討会が、今後10年間で自殺者数を3割減らすとの目標を掲げることが25日、関係者への取材で分かった。

人口10万人当たりの自殺者数(自殺死亡率)を18.5人(2015年)から、26年までに13.0人以下に下げる。

 26日の会合で最終報告書案を示し、意見を取りまとめる見通し。政府はこれを受け、今夏に新たな大綱を閣議決定する。

 政府は07年に初めて策定した大綱で、人口動態統計に基づく自殺死亡率を10年間で2割減らすと掲げ、既に達成した。



스무살 - 걷자, 집앞이야



0コメント

  • 1000 / 1000