【#幸福度ランキング】幸福な国=フィンランド、日本54位 #国連調査
国連が2018年3月14日に発表した2018年版の世界幸福度ランキングで、フィンランドがトップに立った。
昨年の首位だったノルウェーは2位に後退。次いでデンマーク、アイスランド、スイスの順だった。
世界の幸福に関する報告書は3月20日の #世界幸福デー を前に、「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク」がまとめた。
所得、自由、信頼、健康寿命、社会的支援、寛容の6項目を幸福の主な指標として、世界156カ国の幸福度を比較している。
ランキング上位の5カ国はいずれも幸福の条件となる6指標の評価が高く、デンマーク、スイス、ノルウェーは過去のランキングで首位に浮上したこともある。
6位以下はオランダ、カナダ、ニュージーランド、スウェーデン、オーストラリアの順。
昨年のランキングに比べると、順位は入れ替わっているものの、トップ10の顔ぶれは同じだった。
今年の報告書では移民の幸福度にもスポットを当てている。
幸福度上位10位の国は、移民の幸福度ランキングでも11位以内に入り、フィンランドは移民の幸福度もトップだった。「移民の幸福度は、地元で生まれた人の幸福度と驚くほど一致する」と専門家は指摘する。
幸福度ランキング24位のメキシコは、移民の幸福度では10位にランクされた。
米国は昨年より4位後退して18位になった。
他の主要国はドイツが15位、英国19位、日本は54位、ロシア59位、中国は86位。
最下位はアフリカのブルンジで、以下、中央アフリカ共和国(155位)、南スーダン(154位)、タンザニア(153位)などアフリカの国が続く。
内戦が長引くイエメンは152位だった。
기리보이 (Giriboy) - 술자리 (Let's Drink) (Lyrics and English Translation)
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