#自閉症3歳少女の絵に世界絶賛... #4月2日世界自閉症啓発デー #注意欠陥多動性障害 (#ADHD)
障害のある人もない人も共に楽しめるアートイベントを開催したい!
発達障害の有無に関係なく、生きづらさの中で、孤独、孤立感、自己肯定感の喪失を感じている人なら、誰でも参加できます。
ネットの交流会がメーンにはなりますが、対面での交流も大事にしたいと思います。
基本的に誰も断らないので、お気軽にご参加ください。
オフ会は基本的に長野県塩尻市で開催しています。将来的には長野市でも開催したいと思ってます。
いろいろな団体と交流したいし、良いものはどんどん吸収したい。
どうしたら、生きづらさを抱えた人が、少しでも安心して生きていけるのか、一緒に考えたい。。。
一緒に成長していきたい。
そのような思いに共感していただける方は大歓迎。ぜひ助けてください。
ただし、以下の事は厳禁です。
1,他の人を誹謗中傷
2,ストーカーもどきの行為
3,他の人が不愉快になるような行為
4,「死にたい」という発言をされても、ネットでは出来ることは限られてきます。
「いのちの電話」(http://www.find-j.jp/zenkoku.html)、
または「発達障害者支援センター」(http://www.autism.or.jp/relation05/siencenter.htm)
に相談される事をおすすめします。
「 透 明 な 心 」 和音(ワイン)
大人の注意欠陥・多動性障害(ADHD)が抱えやすい4つの悩みとその解決方法
子どもの頃から不注意、多動性、衝動性に悩まされていて、大人になっても落ち着かず、いつでも何か物を探している。物事の優先順位が決められず、思ったことをすぐに口に出してしまったり、うっかりミスをするといった症状が顕著な場合、大人の注意欠陥・多動性障害(ADHD)と診断されることがある。
もしあなたがADHDを患っていた場合、様々な出来事によって感情が大きく揺さぶられることになる。常に遅れを取っているように感じて、追いつこうと必死になるかもしれない。1日中気ばかり焦って、結局何もやっていないといったこともあるだろう。
カウンセラーのジュリ・シュレムさんによれば、ADHDの症状は物事を理路整然と効率的にこなす能力に影響するという。彼女のクライアントが漏らした「人生、行き当たりばったり」という言葉、これがADHD患者の状況をよく物語っているだろう。
自分がADHDの可能性があると思ったらまず医師の診断を受けることだ。もしそう診断されたなら、自分でもその症状を軽減することはできる。まずはしっかり眠り、栄養ある食事を摂り、適度な運動をする。その上で、圧倒されてしまう4つ原因を理解し、以下のアドバイスを実践してみるとよいという。
1. 色々なことを考え過ぎ
ADHDの患者は同時にいくつものことを考えている。1つのことに集中できず、心配になってくるのも当然だ。何度か深呼吸をしたり、「自分は大丈夫」と繰り返すのも心配を和らげる方法の1つだ。考えていることをリストに書き出して、優先的にやらなければならないこと、とりあえず放っておいてもいいことを把握するのもいい。書くだけでも心配を和らげてくれる。
もし薬を服用しているのなら、医師に相談して薬の量を調整する必要があるかもしれない。薬の種類を変える必要もあるかもしれない。薬を服用できないのなら、魚油などのサプリメントが役立つこともある。いずれにせよ、医師にまず相談してみよう。
2. 刺激の集中砲火で気が散る
堂々巡りの思考の他にも、周囲の環境から放たれる襲いかかってくるかのような刺激も厄介だ。大きな物音や鼻につく臭い、あるいは日光まで何もかもがあなたの気を散らせる。ADHDの人にとって周囲の環境を無視することは非常に難しいのだ。
それに対しては前もって準備しておくことだ。うるさい場所では耳栓、眩しい場所ではサングラスといった具合だ。職場がうるさすぎたら、会議室で仕事するようにしてみよう。可能であれば、勤務時間をズラして、誰もいないオフィスで仕事をするという手段もある。
読書に集中できない場合は、声に出して読んでみよう。こうすることで別の感覚をそこに動員させることができる。声に出しながら、さらに歩けばさらにもう1つ感覚が追加される。
3. とにかく散らかっている
あなたの机の上は、未払いの請求書、未完成の書類、未返信の手紙などが山盛りになっているかもしれない。何が問題かって? それがやっていないことを思い出させる「督促状」になっていることだ。さぞ気持ちをげんなりさせることだろう。
これに対しては2つのリストを作ると効果的だ。1つは、やる必要のあることややりたいことを網羅したマスターリスト、もう1つはその日優先的に処理しなければならないことを記した、1日のやることリストだ。
たった15分でいいから散らかった物を片付けるのも効果的だ。そして、一区切りついたら自分にご褒美をあげる。友達とのランチなど、ささやかなお祝いだ。
仕事中に感情的なサポートを行う「ボディ・ダブル(替え玉)」を用意しておくのもいい。
4. 見つけられない
ADHDの人はよく鍵や財布などを失くす。これはADHDによって短期記憶が阻害されてしまうからだ。大切なものを失くすと、出勤時間や大切な待ち合わせに遅刻することになりかねない。
感覚を余計に使うことで記憶力を向上させることができる。例えば、何かものを置く場合、しばらくそこに留まってじっと自分の行為を見つめ、置いた場所を口に出して言ってみる。こうすれば、身体の動作、持ち物を置く自分の観察、そしてそれを声に出すという3つの感覚が動員される。
ADHDを患う人は日常の中で多くの困難に対処しなければならない。
だが、こうした戦略を用いれば、ADHDを効果的に対処するうえで役に立つ。
様々なツールや技法を試して、あなたにぴったりの方法を見つけよう。
そして、自分に優しくすることも忘れないように。
ADHDと付き合うのは骨の折れることなのだ。
あなたはよくやっていると自分をたまには褒めてあげよう。
自閉症の3歳少女の描く絵に世界が絶賛
3歳のアイリス・グレイス・ハームショーは、自閉症の治療のため絵を描き始めた。
母親がその絵をネットで公開したところ、思いがけない反響があった。
その特異な絵柄でアートの世界をあっと言わせたのだ。
絵を描き始めたおかげでグレイスの状態も良くなった。
今は積極的に両親と遊びたがるし、ずっと幸せそうに過ごすようになった。
イギリス、レスターシア州マーケットハーボロに住む、母親のアラベラ・カーター・ジョンソン(32)がフェイスブックに娘の絵を投稿すると、好意的な反響がよせられたと言う。
「三ヶ月前に娘には本当に才能があることに気づきました。世界中から絵を買いたいという問い合わせが殺到して、ロンドンでのチャリティーオークションで830ポンドにもなったのです」アイリス・グレースの金融関係に勤める父親、ピーター・ジョン・ハームショーは言う。「娘がアートセラピーを始めたこと自体が驚きでしたが、あの子がすることすべてが驚きなのです。多くの人たちがすばらしいことだと言い始めたのが大反響の発端でした」
印象派絵画、モネのよう。アイリスちゃんはイーゼルは使わず、テーブルに紙を置いて描くのが好きだ。
これまで作品は8枚売れ、売り上げは830ポンド(約12万5千円)にもなった。
昨年、自閉症だと診断された3歳のアイリス・グレースはしゃべることができないし、両親とめったに目を合わせることもない。
両親は娘を社会に溶け込ませようと、さまざまな治療をためしてみた。
「遊戯療法や言語療法、乗馬療法、音楽療法など、本当にさまざまな治療を試してみました。多くの専門セラピストの助けをかりて、あの子は短期間で劇的に変わったんです」母親は言う。
「あの子はいつも本に没頭していて、目を合わせることもほとんどありませんでした。ほかの子供たちのそばに連れて行くと、まったく途方にくれてしまうんです。今は嬉しそうに笑いながら私の背中におんぶするし、彼女独自のサインで遊んだりコミュニケートしたりします」
レスターシア大学アートセンターのミカエラ・バターは、アイリス・グレースの絵は、障害が創造力の障壁にはならないということをよく示しているという。
もっとたくさんの人にアイリス・グレースの絵を見てもらおうと、両親はロンドンで展示会を開きたいと思っている。売り上げは、画材やセラピストの報酬に当てる予定だ。
「芸術 × 福祉」、藝大が受講者の募集を開始 多様性を尊重して地域でつなぐ人材を育成へ
このプロジェクトは、「Diversity on the Arts Project(DoA:ドア)」と呼ばれている。
芸術の「個性を魅力とする価値観」と、福祉の「その人の立場に立って行動する思考」とを結びつけ、新たな価値を創造しようというものだ。
4月から藝大に開設する講座では、高齢者や障害者も含めたあらゆる人を理解・尊重しながら社会参画を促せる人材として、「コミュニケーション・クリエイタ」を育てていく。
「様々な異なる背景の人々が共生できる社会をつくり、豊かな文化を育み築いていくために必要な基盤の形成を目指す」という。
1年間にわたるカリキュラムには、SOMPOホールディングスの施設で行う「アート・コミュニケーション」の実習や、東京都美術館との連携による講義なども含まれている。
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