#結婚できない女の理由!!! #生涯未婚率は侮れない!!! 「#いずれ結婚するかもしれない」と思ってるが、うち男性の47.7%女性の40.6%が「#まだ結婚するつもりはない」という風潮...

「結婚できない女性」「30代独身女性」「モテない女」を多くのメディア・

SNS・ニュース記事で調べるとその理由はこの3つに集約されるようです。


⇒ たったの3つ!ということらしいのですが...

     辛辣な表現ですが、各参考サイトの記述でもあり、ご容赦ください。 <m(__)m>


理由その1:理想が高いから。

30代で年収1,000万円(人口の1.4%しかいません)を狙っている女性


「身長175センチ以上で国立大学卒、長男以外で高収入!そして若くてイケメンじゃないとダメ!」このような条件を出される女性もいますが当たり前ですが非常に難しいです。
なぜなら日本人の成人男性の平均身長は171cmほど、国立大学卒は全体の約3%程度、そして長男の確率は約75%です。
更に高収入となるとどのくらいの確率なのか、かなり難しいです。


結婚できない女性の多くは、その人ではどうしようもできないことへの条件が厳しいです。(ルックス、スタイル、身長、薄毛・太めNGなど)


顔や容姿、見た目の好み、家庭環境、長男長女は嫌だ 、高学歴、経済力、金銭感覚、好き嫌いや似たような価値観を求める女性は結婚できないです。


女性が求める普通の年収は年々普通ではなくなっている現状があります。 
年収400万円以上は結婚適齢期の男性30人に1人の割合と言われていいます。


結婚できない女は高望みし過ぎ!


容姿・収入・性格など様々な面で高い理想を追いかけている女性は結婚できない


結婚できない女性の多くは「限りなく100点に近い男性を求めているタイプ」です。


「昨日より明日、明日より明後日」を目指す女性は、以前付き合っていた高スペックな彼氏が結婚相手としての男性を選ぶ「基準」となってしまい、年齢とともにどんどん妥協することができなります。


このように多くのウェブサイトの「結婚できない女」として上位に上がっていた理由が「理想が高い」です。


確かに30代独身男性で、「年収1,000万円」「家庭的」「やさしい」「見た目もそこそこ」なんて条件を求めると0.1%程度です。


理由その2:30代以上の女性だから。

「結婚できない女性」の理由を調べていく中で最初に挙げた「理想が高い」と同じくらい多かったのが「30代以上の女性」でした。

年齢的な事なのでどうしようもない理由なのですが、

「女性30代以上」に対し厳しく書かれているサイト・ニュース記事は非常に多いのです。


34歳以上の女性を紹介するとほとんどの男性が拒否します


人に紹介できるのは33歳まで


おばさん好きはそれほどいません。


30代の人は自分の年齢プラス15歳(35歳女性は50歳男性が合っている)


女性が年収300万円の男性を求めないように、男性も30代の女性を求めない


30代を超えた女性では、お見合いを希望する男性が激減し、それが35歳、40歳と年齢が上がるにつれて絶望的な状況になっていきます。


日本の人口的に男性の方が多くて男性が余る時代です。女性が人数的に余ることはまずありません。それでも余ってしまう女性は、相当問題ある女ということです。だから世間では30過ぎた独身女=性格に問題あるので結婚相手として避けられます。


もちろん晩婚化が進んでいる現代では30歳超えてから結婚する人も多いのでまだまだ30代女性=結婚できない女ということではありませんが、結婚適齢期の男性から最初に除外されやすいのが「30代以上の女性」ということらしいのです。


また積極的に婚活している人自体が30代以上の女性が多く、更に「理想が高い」「性格に難あり」の人も中には含まれるため、男性からの全体イメージとして、30代女性=結婚が厳しい、という事になっているようです。


理由その3:我(自己主張)が強いから。


30歳を越えて未婚女性でいる大きな原因として挙げられるのが「自己主張の強さ」


「我が強い」ということは相手に譲らないという頑固女の可能性が高い。 女性の魅力は衝撃を吸収するクッションのように柔軟性があることなのに「我が強い」と結婚相手として難しくなります


結婚までの道のりや結婚生活には、相手やその家族の価値観と折り合いをつけながら決めていくことが山のようにあります。「自己主張が強い」女性だと結婚生活が厳しくなります。


「話しかけてあげてる」「付き合ってあげてる」「興味があるふりをしてあげてる」などなど、全てが上から目線の方は結婚を遠ざけているのと同じです。


自分の問題点に気がついてなく「私の周りのいい男はみんな既婚者ばかり!」とか「私って男運が悪い」なんて嘆いている人ってよくいますが、こういうタイプも危ないそうです。


自己主張が強く、我が強い人は、男性に付け入る隙を与えない強固さを感じさせることがあるということです。


厳しい現代社会を生き抜くためには「我(自己主張)の強さ」は大事ですが、その反面、自分を強く主張しすぎると結婚相手としては見てもらえず、結果的に違う意味で厳しい目に合うという困った結果になるようです。


「結婚できない女」になりたくないのであれば「我(自己主張)の強さ」というのは適度にコントロールして、時には、しまっておいたほうが良さそうです。



その他の理由を一挙ご紹介


◆自己アピールが過剰

自分を良く見せようとする事が全て悪い方向に向かっている方も多く見られます。

もう女の子と呼ばれる年でも無いのにぶりっ子してみたり、若く見られようとするための年齢に沿わない過剰なメイクはNGです。

高価なもので着飾るのも『金のかかる女』という目で見られますので、よくありません。


◆経済的に自立している

今後も一人で生きていけそうな職業でしっかり働いている女性わざわざ妥協してまで結婚し、時間もお金も自由にならない生活をする理由がありません。

両親がお金持ちで結婚して旦那さんや子供の世話をするよりは裕福な両親の元で、なんの苦労もなく楽しく暮らしているほうが幸せだと考える人もいます。

結婚するとしたら、自分と同等の稼ぎがあり対等の相手としたいと考えがち。

財力にゆとりがあると、恋愛対象、結婚相手の男性を選ぶ際に審査が厳しくなりがちです。


◆女磨きに余念がない

なぜか野菜ソムリエやアロマテラピーなどの資格を熱心に取り出したり、エステに通ったりなど必死に女磨きをしていますが、そんな風に女を磨くことができていいなぁと、憧れてくれるのは同じ女性だけです。

男の人からすると、何も出来なくても一途に思ってくれたり、自分の為に料理が下手でも頑張ろうと努力してくれる人の方が可愛らしく見えますが、結婚できない人は完璧を求める人が多くて隙がありません。

忙しくて、誘われてもめったに会えないくらい趣味に時間をかけてしまいます。


◆疑り深い

「絶対この人には裏がある!」など、変な方向に考えてしまい男性の好意に素直に喜べない女性が多いようです。

性格が慎重で結婚できない女性たちのまわりには「勢い」はありません。


◆容姿がキレイ

客観的に見ると、男性を選び過ぎているうちに年月がたってしまったというケースが目につきます。

10代20代の若い頃にモテすぎた女性、遊び人で恋愛経験豊富な女性は 早く結婚できるかと思いきや案外この成功体験が原因で、逆に結婚を渋って先延ばししてしまう傾向がある。


◆女性らしさがない

やっぱり相手の男性に“オンナ”を感じさせなきゃダメなんです。


◆受け身

女性は誘われる性であり、受動的なポジションにいるとはいえ、 まったく何も行動を起こさないという場合は論外になってしまう。


◆ネガティブ思考

愛想が悪い、暗い表情をしているそこにネガティブ思考で自虐的という特徴が加わると敬遠されやすくなります。

ただ、「結婚できない女」とは、この結婚前の「観察」が熱心過ぎる人が多いように思います。

両目を限界まで開いて相手を値踏みするあまり、どうしても許し難い欠点を“発見”してしまう。恋愛を減点方式で進めていき「少し気遣いが足りない、お金がない、だらしなかったりするとすぐ減点。」・・・



番外編:反対に「結婚できる女性」の条件とは!!!


では、反対に「結婚できる女性」の条件とはなんでしょうか。

こちらも多くのサイトで挙げられていたのを抜粋しております。


相手をたてることが上手


料理などの家事が得意


ポジティブ思考な女性


「ありがとう」や「ごめんね」を言える


そして何より、「結婚できる女性」は結婚相手に過剰な期待を抱いてない、という点も多かったです。

また結婚できる女性は、結婚に向けた正しい努力をしているようです。





生涯未婚率は50歳時点で一度も結婚したことがない人の割合です。

2015年に一度も結婚したことがない未婚のまま50歳になった人が増えたため上昇しております。

現在の30代が50歳に15年後〜20年後はこのまま行くと生涯未婚率は30%(都心部では更に上昇し35%〜40%)と予測しております。

現に生涯未婚率は過去20年で20%近く上昇しているのです。

昔は誰もがあたり前のようにしていた結婚ですが、あと20年もすると結婚できるのはある程度限らた人の特権に恐らくなるでしょう。

「いずれは結婚をしたい」と思っている人は「いつかは結婚できるだろう」と油断せず一日でも早く婚活をしたほうが良いです。


自分の周りを見渡せば自分が生涯未婚である男性4人1人、女性7人に1人に入ってしまわないか分かるはずです。

◆今の30代が50代になる20年後の生涯未婚率◆

現在の生涯未婚率10.6%は上昇し最大30%近くまで上昇(3.3人に1人が未婚)

特に都心部は更に高く35%~40%近い人が生涯未婚(都心部では2.5人に1人が未婚)

現在30代未婚の段階で3人中1人は結婚できない(4人は既に結婚しているため)


㊟既に20代女性で4人に1人が結婚経験あり...


30代の時点で結婚していない女性が、生涯未婚率のデータを見て

「私は10人に1人にならないよ(※最新のデータでは7人に1人)」

と油断できない理由はもう一つあります。


まず既に20代で結婚している人(した人)が40%ほどいます。

10人中4人は20代で結婚経験があり30代で「10人に1人には入らないよ」といっている時点で、既に4人は結婚経験ありますので、残り6人中1人になってきております。

(※最新のデータでは3人に1人)


追記:前述のデータの推移も合わせて考えると30代の時点で未婚、というのは生涯未婚である7人に1人入ってしまう可能性が十分に高いのです。

30代未婚者は生涯未婚率について相当身近な問題だと思っていた方がよさそうです。


【生涯未婚率】男性23%、女性14%に急上昇 「皆が結婚する社会こそ異常」と指摘する専門家も!!!


50歳まで一度も結婚をしたことがない人の割合を示す「生涯未婚率」について、2015年の国勢調査の結果、男性で23.37%、女性で14.06%にのぼったことがわかった。

2017年04月05日

前回の2010年の結果と比べて急上昇し、過去最高を更新した。


今回の調査では、男性のおよそ4人に1人、女性のおよそ7人に1人が生涯未婚であることがわかった。「結婚離れ」が進んでいると言える。

生涯未婚率は5年に1度の国勢調査を元に算出される。最新の調査では、5年前の2010年に比べて男性で3.23ポイント、女性で3.45ポイントと急増。

男女の伸び率はほぼ同じとなった。


なぜ「結婚離れ」? 「皆婚社会こそ異質」と指摘する専門家も

なぜ「結婚離れ」が進んでいるのか。

平成28年版少子化社会対策白書では、少子化の原因として未婚率の上昇を挙げて以下のように紹介。

公的な支援が必要だと訴えている。


国立社会保障・人口問題研究所が実施した「出生動向基本調査(独身者調査)」によると、いずれ結婚するつもりと考える未婚者(18~34歳)の割合は、男性86.3%、女性89.4%であり、ここ20年間を見ても若干の低下はあるものの、高い水準を維持している。


また、未婚者(25~34歳)に独身でいる理由を尋ねると、「適当な相手にめぐり会わない」「結婚資金が足りない」という理由が上位にあがる。

(中略)

未婚化の背景には、雇用の不安定化や低所得化の影響が指摘されてきたが、他方で、身近、特に職場における出会いが減少しているのではないかとの指摘もある。

(中略)

以上を踏まえれば、非正規雇用者、規模の小さい職場に勤める者、関東以外の地域に住む者は職場で交際相手・結婚相手と出会う機会が少なく、こうした若者が結婚を希望する場合、独力で配偶者を探すのはもちろんのこと、職場以外で配偶者をみつけることができる機会を社会的に増やしていくことも重要であろう。


一方で、「超ソロ社会『独身大国・日本』の衝撃」の著者、荒川和久氏は本の中で「9割の男女がいずれ結婚するつもり」というデータを導いた質問が二択であることから、「一生結婚するつもりがない」を選んだ人以外の全てが含まれることにより「9割が結婚願望」と誤った印象で捉えられてしまっていることを指摘している。


そして、本の中で荒川氏は「すべての人が結婚するのが正常なのではない。むしろ、今思えば、高度経済成長期、ほぼ100%が結婚していた皆婚社会のほうこそ、長い日本の歴史の中でも異質なものであり、異常だったとみなした方が自然」と主張している。


男女ともに9割が結婚したいと思っているのに、3割も生涯未婚になるはずがない。
「結婚できない」のは情熱や行動力が足りないのだ、という論法なのだろう。


だが、このデータは決して「結婚したい」という意思ではなく、「いずれ結婚するつもり」という意味だ。

しかも「いずれ結婚するつもり」か「一生結婚するつもりがない」の二者択一の設問である。

よって、「いずれ結婚するつもり」と回答した人たちの内訳をみると、そのうちの約半数は男女とも「まだ結婚するつもりがない」としている。


つまり、正確にいうならば、「いずれ結婚するかもしれない」と思っているが、そのうち男性の47.7%、女性の40.6%が「まだ結婚するつもりはない」という人たちなのだ。

(「超ソロ社会『独身大国・日本』の衝撃」より)

男性が生涯独身のデメリット

こういったニュースが出ると「そもそも結婚する気ないし」「結婚しないほうが気楽」「結婚すると金がかかる」「独身の方が絶対幸せ」といった意見も出てきますが、本当に独身の方が幸せなのでしょうか。


実は幸福度が低い未婚男性

教育統計学者の舞田敏彦氏が「世界価値観調査(World Values Survey)」の調査結果を元に既婚・未婚男性の「幸福度」についての調査結果をブログで書いております。


参考未婚男性の方が人生の「幸福度」が低い

その調査結果というのは30代~50代の日本人男性を既婚者と未婚者に分け、「あなたはどれくらい幸福ですか」と質問したところ、未婚男性の43.5%が「全く幸福でない」と回答したとのこと。

それに対して既婚男性で「全く幸福でない」はわずか6.5%だったようです。


舞田敏彦氏はその理由をこう述べております。

家事力のない独身男性は生活が荒む,情緒安定の場を得られないなど,いろいろな事情が考えられますが,男女の役割差が大きい日本では,それがとくに顕著ということなのでしょうね。わが国の男性がいかに「家族」に依存しているか,いかに「弱い」存在であるかの証左ともいえましょう。


結婚しない男性が増えておりますが、男性は自分が思っているほど強くないのです。

今は結婚しなくても良いかもしれませんが、年齢を重ねていくうちに独身男性は生活が荒れ、心の安定の場を失い不幸になっていく人が多いのです。


世界的に見ても日本の独身男性の『幸福ではない』回答はと突出しております。


未婚者男性は早死リスクもある!!!


また同時に未婚者男性は早死リスクも抱えることになります。


統計学者の本川裕氏が厚生労働省の人口動態統計を元に未婚者と既婚者の死亡率を算出したところ、45歳~65歳の未婚男性は同世代の既婚男性の2.2倍になっていたと発表しております。

その他にも順天堂大学の池田愛准教授と大阪大学の磯博康教授は40歳~79歳までの男女約10万人の婚姻と死亡の状態を10年間に渡って追跡調査をしその結果、未婚男性が心筋梗塞で死亡が既婚男性の3.5倍にもなる、という研究結果を発表しております。

別の調査では独身男性は心臓発作による死亡が2.2倍、呼吸器感系疾患による死亡は2.4倍、自殺を含む外因死が2.2倍との恐ろしい結果も出ております。


この数字は未婚男性が既婚男性に比べて健康状態になんらか問題を抱えやすいのか、を表していると考えられます。


そして未婚男性は自殺率も高いというデータもあります。


自殺予防総合対策センターの統計では、未婚者の自殺率は既婚者と比べ45~55歳で2.1倍、55~64歳で2.4倍にも上昇します。

未婚男性のメンタルの弱さから不幸感を強く感じ、結果として自殺率も高いのではないかと考えられます。

[MV] SoYou(소유), Kwon Soonil(권순일), Park Yongin(박용인)(Urban Zakapa) _ The Space Between(틈)



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