#シェアハウス事業(3)... 50歳以上限定シェアハウス... #要介護認定受けていないが老後に不安抱える者集まる...

家賃=4万2千円 >>> 生活保護の住宅扶助上限額(※大阪府、単身世帯の場合)と同額

老後や健康に不安を抱える人たちをサポートする、支援型シェアハウス...

老後に不安抱える高齢者集まる大阪シェアハウスの取り組み

目的がはっきりしていて、住人たちがそれに向かって助け合っているのが最近のシェアハウス。

現在、シェアハウスは都心だけに留まらず地方にも広がりを見せている。

そんななか、老後に不安抱える高齢者が集まるシェアハウスも登場!


要介護認定は受けていない。

でも、日常生活に不安があるーーそんな人たちの支援の場となっているのが、大阪市平野区にある「シェアハウス中井」だ。


「介護老人保健施設や有料老人ホームに入るほどではないけれど、一人暮らしは不安という方向けに運営しています。


入居者の多くは、老後の生活に不安を抱えるシニア層か、認知症などの病気や障がいなどのハンディキャップのある方。


急病時も提携の医療機関が対応するなど、関係各所と連携し、入居者の方が安心して暮らせるようにしています」(有限会社ナカサダ取締役・中井康之さん)


10階建てで、125室中100室に昇降式ベッドが完備。

食堂や談話室、カラオケルームなどの共有スペースがあり、男女別の大浴場は一日中入浴可能。

食事は業者が作り、食べた分だけ月末に支払いをする(朝300円、昼・夜600円)。

トイレも共同で、清掃スタッフが清掃するなど、家事労働の負担がないのが特徴。

現在、20代から80代まで、80人ほどが生活しているという。

「介護施設とは異なり、あくまで一般の住宅契約なので、外出の制限などはありません。

食事も外で食べていただいてかまいませんが、自力通院が困難だったり、金銭管理ができなかったり、薬を飲み忘れてしまう入居者さまも少なくない。

そこで、24時間管理人が常駐し、病院への送迎のほか、希望者には同意のうえ、金銭管理や服薬サポートを行っています。認知症の方には、定期的に居場所を通知する見守りブザーをお持ちいただき、徘徊の対策もしています」(事務長・福島辰也さん)

近くにある系列の介護事業所からヘルパーも派遣。

食事や入浴の介助も行っている。

自力でトイレに行けることが入居条件のひとつだが、入居後、要介護5に進行した人の生活もサポートしていたという。

しかも、生活基盤に関わるサポートはボランティアで行っており、家賃以外は不要というから驚きだ。


「介護保険等では対応できないことは、ボランティアで対応しています。
家賃の4万2千円というのも、生活保護の住宅扶助上限額(※大阪府、単身世帯の場合)と同額にしています」(同前)
老後や健康に不安を抱える人たちをサポートする、支援型シェアハウス。


今後は入居者同士の交流をさらに深めていくことが、目標だという。

「50歳以上限定シェアハウス」で孤独死の不安から解放される?

 シェアハウスって聞くと、フジテレビ系列で放送されていた「テラスハウス」のイメージがある人も多い。そのおかげで、ターゲットは20代や30代の印象が強い。実際のとこ、僕が住んでいるシェアハウス最大手のオークハウス社によれば、40代以上が1割も住んでいる( http://www.oakhouse.jp/ より)。

 とはいえ、50歳以上は見ての通り、たったの2%。50歳以上の人で若者と接していない人だと、シェアハウスは敬遠しがちかも。

ちなみに僕 (㊟1)は、12歳からシェアハウスみたいな寮生活だし、現在44歳でもシェアハウス暮らし。この流れからプロギャンブラー的に予測すると、あと6年後の50歳もシェアハウス暮らしの可能性が大なのである。


(㊟1)【プロギャンブラーのぶき】
1971年東京都生まれ。15年間カジノで勝ち続けたお金だけで、世界6周。東日本大震災時、ボランティアのため一時帰国。すると、メディア・講演依頼など各方面から引っ張りだこに。検索「プロギャンブラー」にて独占状態。著書に『勝率9割の選択』(総合法令出版)、『ギャンブルだけで世界6周』(幻冬舎) 


 現在は、シェアハウス文化が広まり、いまや2万戸を超えている。

そんななか、コンセプトを明確につけて、他社と差別化しだすシェアハウスも見受けられる。

そして、彼女いない歴19年で孤独死まっしぐらな僕として、とても興味ひかれる情報を入手!それが「50歳以上限定シェアハウス」だ。孤独死を救ってくれる希望の星!

 問い合わせてみたところ、なんと!年齢の上限なし。

男性の50歳以上で介護認定されていなければ、何歳でも入居可能。

大手シェアハウス社の住民は50歳以上が2%のなか、こちらは50歳以上が100%。

これは独身シニア男性にとって、求めていた住環境のひとつではなかろうか? 

まさしくシニアの味方!


ちなみにシェアハウスって、離婚直後に入居してくる人もいる。

ほとんどのシェアハウスは家具が付いているから、ほぼ手ぶらで入居可能だ。

保証人も要らないから、こっそり入居できるし。

普通の賃貸だと、連帯保証人を立てるため、親族に離婚を伝えなければいけないケースが多い。

心に葛藤が残るなか、まだ突っ込まれたくないタイミングなので、静かにしてほしいもの。

こっそりと引越しできるので、熟年離婚などにうってつけかと。

いきなり誰もいない家へ帰宅するのは、変化が大きすぎて、さらに心が疲れるかもだし。

 そして、通常の賃貸は低収入だと入居の審査にひっかかって入居できないケースもある。こちらの物件は、家賃さえ払えれば、収入や借金など無関係で入れるとのこと。

下流老人のセーフティーネットとも言える先駆けな住居かと感じる。


 50歳以上限定シェアハウスは、現在2軒あり。

すべて個室で、家賃5万2000円~にプラス水道光熱費と共益費で1万4000円。

まだこの3月と4月からオープンしたばかりで、今なら即入居可。

引越の少ないシニア層だけに、一度埋まると空かなくなりそう。僕も50歳で独身のままなら、行く気まんまん。


【楽しく生きる環境創りが勝因】by 人生の賭け方

 このご時世、家族と住むことだけがベストな暮らし方でもない。

「男同士で一緒に仲良くワイワイと、飲んだり語ったりしながら楽しく暮らしてみたいな♪」そんな50歳以上の人に待望の住環境だ。孤独死の心配も無用となるからね。


●50歳以上限定サンクチュアリ・シェアハウス

アクティブシニア向けのシェアハウス物件の事を指します。 

介護に頼らない男性であればどんな方でも入居が可能です。

基本的な設備はすべて整っていますので、 タオルと歯ブラシさえあれば、すぐに入居が可能です。

未来ある高齢化社会

世間ではシニア世代を「高齢者難民」「高齢者破産」「高齢孤独死」などと、悲しくなるような言葉やニュースが飛び込んできますが、果たして本当にそうでしょうか?

少子化で若者が少なくなる現代、一方シニア世代は経験豊富、人脈形成多様、温和で人当たりもいい。

つまり、

最も必要世代なのでは?

と感じています。


そして、長い間お勤めをし、また諸事情により国のお世話になってる方々も、

若者や地域に隠れて生活するのではなく、

もっと堂々と生活しても良いのだ 思っております。


年を重ねるたびに、様々なことが億劫になり、人と会話することが減少し、

なぜか卑屈になってしまう。

定年したが、住んでる町に友達がいなかった。

家族とも離れ、生活に張りがなくなった。

こんな生活を強いられてる方々が多いのではないかと考えています。

そうしたシニア世代に我々は 新しい生活環境を提供します。


シェアハウスという提案

2007年より20代30代向けの若い世代のシェアハウスを運営してきました。2008年当時、20代に「シェアハウスという住み方を知ってますか?」

と調査したところ、沖縄で聞いたことある程度で、

関東ではほとんど認識されていない現状でした。


また、「住んでみたいか?」をリサーチすると

「別に今の現状に不満はない、他人と一緒は嫌、プライベートがなくなる」

など、ほとんど興味を示さない回答でした。


当時のシェアハウスは「ゲストハウス」と呼ばれ、海外旅行者の一時帰国場所やインバウンドの旅行者もしくは会社員がおおく、

またこの時期バブルがはじけ、職を失った人々が漫画喫茶で時間を過ごす日々が良く取り上げられていました。


そんな渦中、シェアハウスは

「漫画喫茶に住む若者がようやく家に住むことが出来た」

という取材の取り上げられ方でした。


そして、

2008年に「ラストフレンズ」というドラマで「シェアハウス」という言葉が連呼されると、不動産業界がざわつきました。

(この時、番組担当者に運営してるシェアハウスを案内いたしました。)

ところが、

2011年、東日本大震災が起こる。

外国人が一斉に母国に避難し、シェアハウス業界も大変な時期でした。

騒然としてる中、物件の状況を見に行くと入居者みんながラウンジに集まり、テレビで状況を確認している。

ガスも電気も止まってる場所でロウソクを灯して簡易コンロで鍋パーティーが始まってました。

「皆がいてくれて安心だった。」

「ショックだったけど、みんなでご飯が食べれてほっとした。」

「大変な道のりで家に帰ったらみんなが心配してくれていた。」


≪ 家に帰ったら誰かがいる。 ≫

皆がいると安心だという気持ちが芽生え、アパートを退去し、シェアハウスの住み方を選択する方々が増え始めました。

2011年11月になると映画「シェアハウス」が公開されます。


このころはまだ、多世代での住み方が理解されてい無い状況です。

2012年からは「テラスハウス」という長期にわたる番組が放送され、

2013年に「シェアハウスの恋人」というドラマが放送されました。

そしてシェアハウスは20代30代のライフスタイルに溶け込むことになった のです。

さて、

冒頭でもお伝えしたように、2016年現在、高齢者はお荷物な報道が多いです。


2008年ころの漫画喫茶に住む若い世代との扱いと似ていませんか?

この数年で変化したシェアするライフスタイルは、

シニア世代にも当てはまる と考えます。

我々はこの5年でアクティブシニアハウスを急成長させてゆきます。

あなたのその一歩が世代の第一人者になりえるのです。

僕はこんなことを感じて、このビジネスモデルを始めることにしました。

「退職して一人暮らししていたら、一体何して楽しめばいいんだろうか」と。

「あのころやれなかったことを残りの人生でトライしたい!」

「もう一度友達を作りたい!」

「勉強や研究、趣味もしたい!」

「このまま閉塞的、もしくは家や家庭に閉じこもってたら、ボケるかひきこもるか文句垂れるかになってしまう!」

「恋だってしたい!」

「若いやつらに負けたくないけど若いやつらとも遊びたい。」

やりたいことが出来なかった人生で終わりたくない。

あなたの人生なので

「あなたが決めて良いのです!」

僕は決めてます。

家庭がつまらなくなったり、嫁が無視したり怒ってばかりだったり、

自分がダラダラしてたり、毎日がつまらなくなりそうだったり、

身寄りがいなかったり、誰かに迷惑かけたり、

一人で泣いたり、テレビに話しかけるようになったら、

「このシェアハウスに住もう」

と。

だから、

「自分が死ぬときに住みたいなぁ」

という場所を求め続けて益々精進してゆく所存です。

これからのサンクチュアリ、ぜひ期待してください。

一人じゃない一人暮らしを応援してます。


キーワード

・年齢より若くなる方法

「食事、運動、交流」この3つだけを意識的に生活すれば、健康が維持されることは間違いありません。

体の具合が悪くなったり病気がちになることで、内向的な思考になり、自信がなくなったり孤独な気持ちになってしまいます。

まずは、食事。

シェアハウスでは複数人が同じキッチンを使用します。

朝の何気ない会話や夜の晩酌だって、同じ世代の人がいれば楽しい。

得意の料理を披露し、みなさんでわいわいやるのが楽しみで仕方ありませんね。


・海外移住という選択肢

「年金持って海外で悠々自適」なーんて考えていたら丸ごと持ってかれて終了です。

日本で培った技術を海外で教える、もしくは広める、またはその土地でビジネスを起こすくらいの気持ちでないと生きてゆけません。

ボケてる暇なんてないですよー!

だから良いんです!


・生きる喜びについて

「ありがとう」と感謝すること。

「幸せだな」って思うこと。

これが絶対条件。

この絶対条件をそろえるためには、

「健康」病気にならない生活

「経済」お金の事

「社会」友人、会社

「家庭」家や家族

「教養」学び続けること

「精神」ちょっとやそっとじゃくよくよしない

「遊ぶ」遠慮しないで大笑いすること


・資産をどう残し最後まで使うか

期待できる日本企業への投資、海外への投資、分散、変換など現代はアイテム満載です。

期待できる日本の企業とはどこでしょうか?ぜひサンクチュアリを思い出してくださいね。


・年金

今の50代以降ならまだ期待できますよね。



平均年齢70歳! 超人気“高齢者向けシェアハウス”とは

昔は貧乏学生やバックパッカーたちが集うイメージがあったシェアハウス。

だが、今では若者向けのものから高齢者向けのものまで、需要別・世代別に、さまざまな形態のシェアハウスが登場しているという。

千葉県千葉市稲毛区にある”スマートコミュニティ稲毛”は、56〜89歳、平均70歳の人々が入居する高齢者向けのシェアハウス。

住居棟のマンションと共用スペースであるクラブハウスが別棟になっているため、プライベートと共用部屋がしっかり分けられている。’

10年4月にオープン、現在約330名のアクティブシニアが暮らしている。

ここでは月々の支払いに朝晩の食事代も含まれているため、食事を作る手間がない。

朝食は種類豊富なビュッフェ形式、夕食には週3回も老舗日本料理店『なだ万』の懐石風御膳が並ぶ。

入居者の福井澄子さん(76)はシェアハウスでの暮らしぶりをこう話す。

「主人が5年前に亡くなり、1年くらい前に入居しました。

ここでできた友達も大勢いますし、食事も一人じゃないのは心強いです。

いくらご近所さんと仲よくしていたとしても一軒家よりやっぱり安心。

24時間、有人警備をしてくれていますしね。

これだけ人が集まると人間関係が大変だとは思いますが、私には合っていますよ。

こちらで催されるソフトヨガや陶芸などの教室にも参加しています。毎日忙しいですね(笑)」

夫婦で入居している武田宏治さん(75)と博子さん(66)は、’12年1月に結婚した新婚カップル。

「私は妻を7年前、彼女は13年前に旦那を亡くし、再婚同士なんです。

私はここのオープンとともに入居しました。友人の紹介で彼女と知り合い、2カ月弱で結婚したんですよ」(宏治さん)

ここでは買い物や料理をしなくても、自分の好きなことができるため、結婚を機に宏治さんが博子さんに入居を勧めたそうだ。

「初めてここに来たときは、ホテルみたいだなと感激しました。

朝晩、食事の準備をしなくてもいいのは、主婦をしていた女性にとっては天国ですね」(博子さん)

最初にスマートヴィレッジ稲毛の部屋を分譲マンションとして購入し、月々食費や共益費として8万9,000円を払う仕組みにとなっている。

今では毎月20〜30人が入居し、内覧だけでも毎日約10組が訪れる人気ぶり。

50歳から入居可能だ。


[MV] 수지(Suzy), 백현(BAEKHYUN) - Dream


0コメント

  • 1000 / 1000