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小池都政の最新ニュース
女だらけの都議選候補 リストアップされたのは全員、若くて美人な高学歴女性
2017年2月25日
「過半数を目指すのは当たり前。
私と方向性が一緒の人を確保することが、都政の安定につながる」――と、夏の都議選に単独過半数を狙える64人以上の候補者を擁立すると宣言している小池百合子知事(64)。
すでに現職都議や現職区議、現職市議を中心に12人を公認している。
「小池知事は都議会(定数127)で単独過半数を確保するために42ある全選挙区に候補を擁立するのはもちろん、定数8の大田や世田谷、定数6の杉並、練馬、足立など定数の多い選挙区には複数の候補を立てるつもりです。
塾生が300人いる“小池塾”(希望の塾)からも擁立する予定で、誰を立てるか、いま塾生と面接を重ねています」(都政関係者)
■男性塾生からブーイング
塾生のなかには政治家志望も多く、大枚5万円の会費を払って塾生になっている。
〈小池VS都議会ドン〉の代理戦争となった千代田区長選に勝利した時は、「これで小池新党に勢いがつく」と塾生たちは大喜びしていたが、最近になって男性塾生を中心に不満が噴出しはじめているという。
「どうやら塾生のなかから30人前後が候補者としてリストアップされたようなのですが全員、若くて、美人、高学歴の女性だというのです。
周辺に聞いても、面接に呼ばれた男性の塾生は一人もいない。
仲間内では、男性塾生で公認されるのは、鳩山邦夫さんの長男、鳩山太郎氏だけらしいという話も流れている。
小池知事は、女性活躍の推進を掲げていますが、300人いる塾生のうち、200人が男です。
なのに、若い女性ばかり候補者に選ばれるのは、おかしいですよ」(ある小池塾塾生)
「希望の塾」事務局に、「ルックス、経歴、年齢の3点を重視しているのか」「男性塾生から不満は出ているのか」などを問い合わせたが、回答はなかった。
小池知事は「勝てる候補を立てる」と明言している。
たしかに、冴えない中年男より美人候補の方が当選の可能性は高そうだが、いずれ200人の男性塾生から怒りの声が上がるのではないか。
広がる小池ショック 離党警戒も
2017年2月6日 22時56分 朝日新聞デジタル
既成政党が「小池ショック」に見舞われている。
小池百合子都知事が事実上率いる地域政党が民進に離党を届け出た前都議2人を公認することを受け、民進執行部に「離党ドミノ」への警戒感が広がった。
野田佳彦幹事長は6日の記者会見で、離党者が相次ぐ可能性について問われ、「そうならないようにしなければいけない」と語った。
別の幹部は「小池氏は、地道に活動している(民進の)現職の方が良いと考えるかもしれない」と述べた。
5日の千代田区長選で小池氏の支援した現職が圧勝した結果については、野田氏は「無党派層を含めて小池知事の支持が大変強いという傾向が表れた。
それがどう都議選、衆院選に影響するか、よく分析して対応していきたい」と述べた。
小池新党、60人超擁立検討 都議選、単独過半数も視野
2017年2月6日03時08分
東京都の小池百合子知事を中心とした地域政党「#都民ファーストの会」が、7月の都議選(定数127)で60人を超す公認候補の擁立を検討していることがわかった。
高い支持を見込み、40人規模としていた当初の目標から上積みが可能と判断した。候補者調整次第で単独過半数も視野に入る。
「代理戦争」は小池氏が圧勝 自民破り7月都議選へ加速
都議選は42選挙区で争われる。知事周辺によると、同会は定数1の全7選挙区で候補者を擁立する方針。
これに加え、残り35の定数2~8の選挙区の多くで複数候補の擁立も可能とみて選定作業を進めている。
知事周辺は「(複数候補を立てても)知事への支持が高く、つぶし合いにはならない」と分析している。
5日投開票の東京都千代田区長選でも小池氏支援の現職が自民推薦候補に圧勝した。
都議会では現在、都議会自民(57人)が最大会派で、過半数(64人以上)を占める会派はない。
小池氏は3日の記者会見で単独過半数を狙う考えを問われ、「都民の意識を勘案しながら候補者を決めていく」と述べ、否定しなかった。
同会は、小池氏が主宰する政治塾の塾生から筆記試験や面接で都議選候補を選定し、擁立する方針。
すでに現職都議ら4人の公認予定者を発表している。今後も順次発表する予定だ。
公明党(22人)とは連携する方針で、候補者調整を進める考えだが、小池氏の勢いが増す中で、民進党(2会派18人)とは調整の協議を中断した。
小池氏は3日、「民進党そっくりと(の選挙協力)は全く考えておりません」と述べ、候補者ごとに判断する考えを示している。
民進は36人の公認予定者を発表しているが、うち2人は離党届を出している。知事周辺によると、候補者の対応によっては、選挙区ごとに同会公認の擁立を見送る可能性もあるという。
小池知事、都議選で40人規模を擁立へ 最大会派めざす
2017年1月3日05時01分
東京都の小池百合子知事が、夏の都議選で自身の政治塾などから全42選挙区に近い40人規模の候補者擁立をめざしていることがわかった。単独過半数には届かないが、対立する都議会自民党の議席を奪い、最大会派となって主導権を握ることを狙う。1月下旬にも第1次公認候補を発表する。
関係者によると、擁立するのは、小池氏が塾長を務める政治塾「希望の塾」の塾生や現職都議ら。一部にはすでに公認予定の通知を出した。7日の筆記試験や、面談などを通して正式に公認を決める。
都議会(定数127)は最大会派の自民党(離脱表明の3人を除き57人)と公明党(23人)で過半数(64人以上)を占める。
小池氏は昨年12月、都議選への候補者擁立を表明。所属する自民党は離党せずに、塾を運営する政治団体「都民ファーストの会」として公認する案が有力だ。都選挙管理委員会によると、政治団体の公認候補は既存の政党と同様、ポスターなどに団体名を記すことができる。
今後、自民の有力都議がいる選挙区を中心に擁立を進める。全42選挙区の多くに候補者を立てる考えで、公明や、民進(2会派で計18人)などと調整しつつ、最大会派を狙う。
すでに自民会派から3人が、離脱して新会派を設立すると表明し、小池氏と連携する構えを見せている。
小池氏は昨年7月の知事選で自民や公明などが推薦する候補者を破って初当選した。その後、自民と対立を深め、新年度の予算編成では、自民の反対を押し切って200億円の「政党復活予算」を廃止するなどしている。一方で都政改革の姿勢で一致する公明とは距離を縮めている。(伊藤あずさ、小林恵士)
おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)投稿日: 2016年12月15日 10時10分
小池都知事が挑む山 電線地中化、費用8000億円
山が動き始めた。
電柱・電線の地中化だ。景観や防災上のメリットは認識されながらも、1キロメートルあたり5億3000万円というコストの高さが動きを封じてきた。
東京都が管轄する都道だけでも今後8000億円近くの費用が発生すると推定される巨大な山。
東京都の小池百合子知事は1合目に近づいており、それに呼応する企業もある。
「道路の無電柱化を強力に進める」。9月28日の東京都議会。
そこまで言って委員会NP 10月2日
2017年の都議会選挙が大切!!!ビートたけしのTVタックル 10月9日
小池百合子知事、築地を視察 移転は「政治問題ではなく食の安全の問題」
産経新聞?1/12(木) 9:43配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000509-san-soci
東京都の小池百合子知事は12日、築地市場(中央区)を視察した。
昨年8月に豊洲市場(江東区)への移転延期を表明してから初めての視察で、老朽化した施設の現状などを確認。
小池氏は市場関係者との懇談で移転について「政治的問題ではなく、科学的問題、食の安全の問題だ」と述べ、週内に公表される豊洲の地下水モニタリング調査の最終結果を踏まえて可否を判断するとの立場を強調した。
小池氏は早朝のマグロの競りなどを見学し、業界団体「築地市場協会」の伊藤裕康会長ら団体幹部と懇談。
途中、業者のはからいでマグロの試食もしたという。
伊藤会長は「年度内に移転の可否を判断してほしい」と求めたが、小池氏は「歴史を感じさせる築地だが、それは老朽化を示している。
(判断を)1日も早く出したいと思っている。モニタリング結果を確認させていただきたい」とするにとどめた。
小池氏は視察後、報道陣に「活気のある築地を見た。(移転の可否は)安心安全な豊洲を確保できるのかにかかっている。冷静に判断したい」と述べた。
移転をめぐっては、モニタリング調査の最終結果や土壌汚染対策を検討する専門家会議などの審議を踏まえ、今夏にも移転の可否を判断するとしている。
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検出されてはいけないシアンも 数十カ所で
東京都の築地市場(中央区)移転問題で、都が豊洲市場(江東区)で実施した地下水モニタリングの最終9回目の調査(暫定値)で、最大で環境基準値の79倍に当たる有害物質のベンゼンと、検出されてはいけないシアンが計数十カ所で検出された。
疑念…過去の調査は都庁OB在籍会社か 豊洲ベンゼン79倍検出
2017年1月15日放送 22:34 - 22:36 フジテレビ Mr.サンデー (ニュース)
調査結果について小池百合子都知事は「想定を超える数値が出てある種驚いている」と語るなど、会見ではうつむき加減で笑顔がなかった。ジャーナリストの池上正樹氏によると、第1回から8回までのモニタリング調査をしていた会社の中には、東京都職員OBが多くいる会社もあったため、数字の操作を疑われても仕方ないと考える東京都職員もいるという。
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東京・豊洲新市場.....
盛り土 都、会議録捏造認める 作成者を調査へ
毎日新聞2016年10月8日
東京都の豊洲市場(江東区)の主要建物下に盛り土がされなかった問題で、
岸本良一・中央卸売市場長は7日、
盛り土の工法を検討した外部有識者の「技術会議」の会議録資料を
都側が捏造(ねつぞう)したことを
都議会経済・港湾委員会の集中審議で認めた。
建物下に空間を作ることを都が提案したにもかかわらず、
技術会議から提言を受けたとする虚偽の内容。
都は資料作成に関わった人物の特定を進める。
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